01ロジカルであること
より良い意思決定を、
すべての人の手に
デザインは、抽象的・感覚的なことばで語られることが少なくありません。「そのデザインがビジネスの目的や戦略と一致するものなのか」を正しく判断するためには、ロジカルな思考によってデザインを紐解くことが大切だと考えています。
私たちは、一つひとつのデザイン要素と戦略を一致させるとともに、そこに至るまでの思考過程も、明確な言語としてアウトプットすることで、関わるすべての人にデザインの価値を伝え、より良い意思決定を支えていきます。
- デザイナーだけでなく、誰もが判断が出来るようにする
- 感覚で判断させず、すべて言語化する
- 目的、戦略、データなどの情報を評価軸とする
- 制作ではなく、ビジネス課題を解決するソリューションを提供する
- 提案するクリエイティブは常に1案に絞る
02意味のないことはしない
本当に必要なことを
問い続ける
一つひとつのビジネスが、なぜ存在しているのか。社会に何をもたらそうとしているのか。そこに関わる人たちが、どんな課題を抱え、何を求めているのか。自分たちがそのビジネスをサポートする意味は何なのか。
つねに問い続け、本来の目的に沿わないことや、本当に相手のためにならないことは“しない”という判断ができるチームで在りたいと考えています。
仕事の先にいる、すべての人を大切にするために。私たちは、必然性と一貫性のある行動を目指します。
- 資源(時間、予算、リソースなど)を大切にする
- 不確定要素や認識の差異を排除するプロジェクト進行
- 常に目的を達成するための最短距離を目指す
- なぜ必要なのかを意識する
- シンプルでヘルシーなクリエイティブを
03ミニマルな組織
最小のチーム、
最大限の可能性
私たちは、肩書きを持たない職域横断型のチームです。
一人ひとりが部門や職種、スキルセットという枠から解放され、“目的”をベースに自分の役割を見つけること。プロジェクトの開始から終了まで、すべてを自分のこととして捉え、主体的に行動を起こすこと。組織を構成する全員が、可能性を最大限にひらいた状態でクライアントと向き合えるように、私たちはミニマルな組織で在り続けます。
- 適切なクリエイティブをスピーディーにアウトプット
- 全員がすべての職域・工程を横断する(肩書きはない)
- 上司や部下という概念もない(各々が裁量をもつ独自性)
- 個人の能力をより引き出すことに注力する
- 個々のキャリアに柔軟に対応する
OUR SERVICE
価値を生み出す
デザインを提供し続ける
- 意味のないことはしない
- 常に目的に沿って考える
- 論理的に判断をする
- 資源を大事にする
- 結果を重視する
- 感情を大切にする
- 効率性を追求する
- 優しく誠実である
- DAISUKE NAGAI
- YOKO WAKATSUKI
- NATSUKO FURUYAMA
- KAORI KANEMARU
- SHION KIMURA
- ERINA TAKEI
- MARI NAKAMURA
- KAZUMASA MIYAUCHI
- MASATOSHI KAMIMURA
OUR VISION
誰もがデザインの力を
理解・享受できるようにする
関わるすべての人々にデザインの価値を
理解してもらう方法を探求し続け、
そこから生まれるより良い体験や成果を通じて
社会に貢献していきます。